誰もが知りたかった海が青い理由。

地球の海の表面積を70%も占めている海。太陽系でもっとも青い星である。すごいね・・・。

そんな海の青さはどうやって作られているのでしょう。。 当然、東京湾の海の色とモルディブの海の色とはぜんぜん違うが、やっぱりどっちも青い。 ところが沖縄などに行って海の色に感動して水を掬い上げてみてもまったく青くない。。。  同じ水でも僕の実家の近くにある湧き水の野池はすごく透明である(田舎者で何が悪い!! ここは日本名水100選に選ばれていたりするすごいところなのだ)。 その違いはいったい何なんでしょう???

 その理由はどうやら『光』と『水』の関係にあるらしい。 太陽光は虹が7色であることが知られているように、様々な色からできている。 その色には波長というそれぞれの異なった性質があり、赤や黄色などの暖色系の色はその波長が長く、青や緑は波長が短い。 そして水にはその波長が長い順からどんどん吸収してしまう性質があるのである。 ということは太陽から発せられた光は地球にやってきて、空中では透明、そして陸上で物に当たった際はすべての色として見られるが、海に入った際、水深が深くなるにつれてだんだんと波長が短い色だけになってしまうのである。

 要するに水深が深いと赤や黄色など波長が長い色がなくなってしまい、人間の目にも青や緑といった色しか見えない。 その為、海を眺めたときは浅い透明な部分は透き通って見え水深の深いところの色、つまり青い色が見えるのである。 多分……。 もっともっと深いところでは青も緑も消されて真っ黒(真っ暗)なのである。  それではなぜモルディブの海が青く東京湾の海がそうでないのでしょう。 それは水中に浮かぶ小さなゴミなどの量の違いが大きい。そのゴミなどが濁っている理由である(そんな海はプランクトンも大量である、それも原因)。  ゴミやチリがないほうがより澄んだ純粋な色が見られるというわけ。モルディブなんてめちゃめちゃきれいである。 これは誰もが知っていること。

次は、なぜ緑っぽく見える海と青く見える海があるのでしょうか。日本付近を流れてきている親潮と黒潮に関係があります。 親潮はプランクトンを豊富に含んでいます。 逆に黒潮はプランクトンが少ない。 プランクトンの影響で緑色っぽく見えたりするのである。 ダイバーなら『親潮』『黒潮』の名前の由来も知っておこう。 親潮はプランクトンが豊富である。 ということは魚にとっても栄養分豊富な『おかん』のような存在なのである、だから親潮という。 黒潮はプランクトンが少なく透明度がものすごくいい。そのため上空から海を眺めたとしたらその透明度の良さに黒っぽく見えてしまうのである。 同じ潮の名前でも名前の由来はまったく違ったりするのである。 
ん〜〜〜海ってすごい。。。。

海の青
い理由

このコーナーは、あらゆるダイバーの悩み・疑問などを解決してしまおうというとても親切なコーナーで
あったりする。が、作者の意見を好き勝手書いているだけなので正しいと思うかどうかは読んでいる人
におまかせする。という無責任なコーナーであったりもする。あしからず・・・。