記念すべき第一回!!!。 という事で中性浮力がうまくできないのはなぜ??と思っている人は かなり多いはず、そんなわけで第1回目は『中性浮力』について。
まず中性浮力はBCでコントロールするものだと思っている人、大間違い。BCのコントロールだけで中性浮力は取れない。 BCはあくまでも補助的なものだと考えましょう。中性浮力が取れるようになるためには「呼吸」が一番肝心なのである。 人間の肺活量は2000cc〜6000ccくらいです。 という事はいっぱいに空気を吸えば2kg〜6kgは肺の浮力がある(単純に考えて)という事です。
逆にめいっぱい吐き出せばその浮力ある程度はなくなります。 まず中性浮力のコツはこの≪呼吸≫です。 泳いでいて浮き気味だなと思ったら息を吐く、逆に沈み気味だなと思ったら息を吸う。そうすればまずはなんとなくコントロールができてくるはず。 ただその前にはどうしても大まかな浮力調節をBCでやんないとダメ。 それが講習で誰もがやったフィンピポット(水底にうつ伏せになり空気を吸ったら浮く,吐いたら沈むという練習)で簡単にできます。あれを海でもやればいいのです。
方法としては、まずBCの空気を完全に抜く。そして空気をいっぱい吸う。あまり体が浮かばなければほんの少しBCに吸気する。 もう一度吸う。 今度はさっきよりも浮いたが空気を吐けばすぐ沈む。 それならもうちょっとBCに吸気する。 もう一度吸う。ゆっくりと体が浮き始める。 そして空気を吐く。ゆっくりと沈み始める…。
この浮き始めるタイミングと沈み始めるタイミングが同じになればBCはもうOK。
ただ呼吸よりワンテンポ遅れて体が動くので注意。あとは呼吸を整えて浮力調整。
目標物を定めてやると自分の浮き沈みが分かりなおグッド。 だから最初のうちは海でも基本に戻ってこの練習をやろう(意識しているだけでもかなり違う)。
そうすれば今よりももっと中性浮力が取れるはず!!
中性浮力